ICPC2017国内予選参加記
去年はteam nikanとして、今年はteam yonkanとして出ました。
二倍です。すごいですね? ちなみに来年はteam zenkanで出る予定です(は?
今年は@p4mf @ryutakremer @AlbicillaT の三人で出場しました。
~練習期~
チーム練習のメインは週一で日曜日にSkypeで各自決めたアリ本の担当箇所を読んで来てその解説をするといったことをやっていました。結構メンバーに好評だったのでおすすめです。
~当日~
実は僕以外の二人は実際に会うのが初めて!?だったみたい
事前にSkype等で結構顔合わせできていたおかげか旧知の仲みたいになっていたので、現代技術ってすげぇえと感じていた。
事前準備はryutakremerと僕の二人で午前から
プリンタの壁->centOSの壁->gccの壁->pythonの壁->キーボードの壁
はい。(実は直前までgcc入れ直してたりしててやばかった
~本番開始~
開始直後にとりあえず全問題をコピーして、
A問題担当p4mf、B問題担当ぼく
という感じでまずはスタート
開始後8分 A、AC プロ〜
なんかB問題pythonの方が楽なのでは説が僕の中で浮上し、pythonかき慣れてる
p4mfにバトンタッチ(ひどい)(HHKBこわい)
ryutakremerにその間、C問題以降を考えてもらっていたので概要を教えてもらって一緒に考える。
程なくB問題ACとの入電 ガチプロ〜
C問題どうやら全ての長方形見るだけでいいっぽいのでコードをかき始める。
ただでさえ遅いコーディング速度が慣れないキーボードもあいまってヤバい
バグ取りとかを全員巻き込んでやってようやっとAC(戦犯)
E問題が解けそうとのことなのでD問題を読む。
D、わからない。この時点で順位表をみたらperyaudoが4完していたので焦る。
D、わからない。xor等アドバイスをチームメイトが投げてくれたが時間までに考えがまとまる気配が0 計算量がBFSとかして間に合うのだろうか?? ウーン 気づけば残り30分
Eのバグ取りで大変そうだった。終わった後に聞いたら解けてたっぽい。
そして終了。(あっけない。泣けるぜ
余談
p4mfの提案で3人で夕飯を食べに行くことになる。日吉周辺の飯屋はどこも人だらけで放浪していた。で、たまたま見つけた謎のインド料理店に入ったらperyaudo&peryaudo先輩と偶然遭遇。競プロerは飯の好みも似る説(いいえ
最後に
競プロ楽しい